便秘解消デブ菌を減らして腸内環境を改善 して健康になろう。

介護をしていて気になるのが
ご高齢者の便秘ですよね。腸内環境を整えて便秘解消しましょう!

足腰が弱くなり運動する機会がめっぽう減り
便秘による肥満や体調不良などを聞くのは珍しいことではありません。
ここでは便秘のお悩みを持つご高齢者だけでなく一般の方への便秘対策について書いて行こうと思います。

最近注目されている言葉に「デブ菌」と言う言葉がありますよね。

そもそもデブ菌ってなんなの?ってとこから書いて行きたいと思います。
4月3日放送の「バイキング」フジテレビでデブ菌について放送されていましたね。

デブ菌は本来、体の外に排出すべきもの(脂肪・毒素など)も貯めこんでしまうという恐ろしい性質があります。

デブ菌というものの正体はハッキリと定義されてはいないようですが





腸内細菌の中の悪玉菌の塊と捉えてみるとわかりやすいでしょう。
このサイトでは便宜上呼びやすい「デブ菌」と書いていきますね
腸内細菌の塊(集まったもの)を「腸内フローラ」と言います。
この塊の中には、数種類の菌がまじっているのが一般的です。
この腸内フローラの中では、形成する悪玉菌と善玉菌のバランスがとれていて、
悪玉菌が人体に有害になる物質を増やさないように、善玉菌が働いています。
悪玉菌が増えないように、善玉菌を増やすというのが「腸内環境を整える」ということです。

腸内環境を整えるとなぜ病気にならないのか

腸は単に食べ物の消化や吸収を担うだけでなく健康や美容にも大きく関わる臓器なんですね。
ご高齢の方でも腸が健康だと長生きするヒトが多いと言うものよく聴く話です。
腸は「第2の脳」と言われていますがそれは逆に「脳が第2の腸」と言われるほど多彩な働きをしているんですね。

日本で始めての便秘外来を開設した順天堂大学医学部の小林弘幸先生によると
便秘を解消すること=「腸を健康にする」事で心身の健康を手に入れることができるとの事なのです。

ではなぜ腸が健康だと私たちは健康で生き生きと過ごせるのでしょうか。

健康な腸があってこそ良質な血液がつくられる

私たちが食べたものは唾液や胃液によって消化されて栄養成分となって腸内で吸収されます。
腸で吸収された成分は血液に乗り肝臓を介して全身の細胞に行き渡ります。
腸の働きがスムーズであれば栄養成分と酸素を十分に含んだ血液が全身を巡り細胞が活性化されます。
腸で吸収された成分が血液を構成する成分となり、質のよい血液はサラサラしていて充分な酸素や栄養成分を体内に届けてくれると言うわけです。

腸がきれいに整うと?

◆ストレスに強くなる!
腸が苦手とするのはストレスです。強いストレスで腸の働きが悪くなります。腸の好物である食物繊維や乳酸菌、悪玉菌を抑制する納豆やキムチなどの発酵食品を積極的にとりましょう。
またゆっくりとした呼吸を心がけるだけでもストレスに強い腸が作られます。

◆病気になりにくい!
病気の引き金になるのは腸内細菌がつくる代謝物質です。
最近、30種類の病気と腸内細菌の間に何らかの因果関係があると言われています。
注目されているのが健康な人の便(腸内細菌)を移植することで下痢や感染症の9割が改善されたという報告もあります。
肥満、糖尿病、がんなどの病気、老化や美容に関する腸内細菌が特定されつつあります。
病気の予防には腸内環境を整えることが大切です。

◆免疫力がアップする!
免疫機能をつかさどる細胞の約6割が腸に存在しています。腸の働きが悪くなると免疫力が低下し抵抗力が弱まるため風邪やインフルエンザなどにも感染しやすくなります。
また免疫力の低下は体内に有害な物質の発生を招きがん細胞を増殖させる原因にもなり兼ねます。

◆太りにくい体質になる
腸内細菌の中には「デブ菌」と「やせ菌」があります。
「デブ菌」は必要でない栄養素まで取り込んでしまうのですが
「ヤセ菌」は脂肪細胞が余分な栄養素を取り込まないようにします。
痩せ型や標準体型の人は「デブ菌」4:「ヤセ菌」:6の割合ですが
太り気味の人は「デブ菌」が6~7と多目です。
「ヤセ菌」を増やすためには腸で善玉菌のえさとなる乳酸菌や食物繊維を摂ることです。
ヨーグルトは特にお勧めです。

◆便秘が改善される!腸内が悪玉菌優勢になると腸壁が炎症しはれぼったく浮腫んでしまいます。この状態では便通がスムーズにいかず排便のたびに炎症を繰り返します。
そのため細胞が傷つき便秘が解消されません。食物繊維などをとり腸内環境を整えることで便を送り出す働きが活発になり快適に排便されるようになります。

出典 凸版印刷 腸をすっきり整える!とっておきのスゴわざ より



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