自分の親の介護と夫の親の介護で板挟みです

こんにちは。
私は、愛知県に住む30代の女です。週に3回パートに出ています。
自分の親の介護と夫の介護で板挟みになっています。
夫は自分の親の介護を優先してほしいと望んでいます。私は一人っ子なので両親の介護をしないと
誰も見てくれる人がいません。夫は長男で弟がいます。弟のお嫁さんは介護には全く「関係ない」といった
姿勢で、自分の親の介護もあるのに、夫の親の介護も自分となると精神的にも経済的にもやっていけません。
施設ももちろん考えてはいますが、施設にかかる費用や、準備など何から手を付けていいのかもわかりません。
アドバイスお願いいたします。

(30代 後半 女性 愛知県)

こんばんは。
ご自身の両親と嫁ぎ先の介護とパートをされているとのことで





時間にかなり制約があるようですね。

また介護のストレスや経済的なものも
ものすごくストレスを抱えておられるかと思います。

この「介護を楽しく事務局」では
あえて介護離職はお勧めしていません。

数々のご相談もございますが
介護の時間を確保するための
介護離職をしてしまうと

旦那様の収入だけとか
ご両親の貯蓄や年金などに
頼るしか経済的な部分では
収入が確保されなくなってしまいます。

それ自体もストレスになるかと思います。

仕事を辞めないために
介護サービスを利用するという
介護保険の使い方をするという考え方もあります。

デイサービスや訪問介護
ショートステイなど

今の仕事を続けながらも
利用できるサービスもありますし
またそういった使い方をされている方も
多くいらっしゃると思います。

まずは、地域の地域包括センターに
連絡をして介護の相談をしてみることをお勧めいたします。

ご相談から介護の状態など
すべてを察することは
出来かねていて申し訳なく思いますが

旦那様そして、親族の方、
弟さんのお嫁さんなど

もう少し協力していただけるよう
話し合いも進めていかれたらいいかと思います。

親に働いて収入を得られなくなって介護が必要になったら子供が介護や
世話をする義務が法律にあります。
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民法877条は、「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務がある」と規定しています。
ここにいう「直系血族」には、子の老親に対する扶養義務を含みます。

旦那様と弟さんの親ですね。

一定範囲の親族(親族の範囲は民法725条が規定)が
老人を扶養する場合を私的扶養といい、老人を扶養すべき親族がいないか、
いても扶養能力がない場合に社会が行う扶助を公的扶助といい、
公的扶助は私的扶養がなしえないか、不十分の場合にはじめて登場するものです。
(私的扶養優先、公的扶助の補充性。生活保護法4条2項)。

老人扶養の必要がある場合に扶養義務を負うのは、
まずはその直系血族(子や孫)か兄弟姉妹であり(民法877条1項)、
これに次ぐのは家庭裁判所の審判によって扶養を命じられた三親等以内の親族
(叔父、甥など)です(民法877条2項)。

また老人が要扶養状態にあるか否かは老人の経済状態で判断されるから、
体が不自由でも老人に経済的余裕があれば、親族の扶養義務は発生しないし、
老人に経済的欠乏があっても親族に経済的余裕がなければ
親族に扶養義務は発生しないとの学説もあります。

例えば親が放恣な生活を送り、子供をろくに扶養しなかった場合でも老齢になれば、
子に扶養能力がある限り、扶養の請求ができます。

老人が扶養を必要とするかどうかの判断は微妙ですが、
扶養問題で老人は贅沢なことはいえません。

もし老人に換価しても生活にさほど支障のない資産がある場合は、
換価して生活資金の自己調達すべきですし、
老人が年金などの社会保障上の給付金を受けている場合は、
これらも老人の財産的収入の一部を形成すると考えます。
  
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子である以上介護が必要になったら子供が介護や
世話をする義務があるということなので
旦那様にも弟様にも
ご理解いただければと思います。











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