在宅介護で受けられる介護サービスの料金ってどのくらいかかりますか?

母が骨折をしてリハビリをしています。
退院したら家に戻って介護と仕事が両立できるか
不安です。仕事はやめたくないですし、介護保険のサービスを使って

自宅で受けられる介護サービスはどんなものがありますか?
どんなサービスを受けられるんでしょうか?

「デイサービスっていくらかかるんですか?」
(50代女性茨城県)

在宅で介護をする場合、施設に通う「デイサービス」を利用できる、と聞いたことがありました。
「主に日中、デイサービスセンターや特別養護老人ホームに通うもので、
『3時間以上5時間未満』『5時間以上7時間未満』『7時間以上9時間未満』と





いう3種類の時間設定があります。滞在時間によって金額も変わります」と市川さん。

◆デイサービス(通所介護)で日常生活の支援を受けられる

◆デイケア(通所リハビリテーション)では機能訓練を受けられる

◆認知症の人に限定したデイサービスもある

介護職員や生活相談員、看護職員がいて、入浴や食事、
レクリエーション、機能訓練などのサービスを受けられる。
最近は利用者がプログラムを選べる施設も増えているという。

「事業所の規模が小さいほど高く、大きいほど安くなりますし、
要介護度が上がると利用料も上がります。お母さまのように
要介護1の方が7時間以上9時間未満で利用すると、1
回が628~735単位。小規模型の事業所で1単位10円とすると、1回の利用料は自己負担1割で735円になります。
東京23区の場合は1単位が11・40円なので、840円近くかかります」

入浴介助の加算は1日50単位。9時間を超えて延長する場合は1時間ごとに細かく加算され、
最大14時間まで利用できる。ほかにも加算されるものが細かく定められている。

 送迎の車に看護師が同行し、デイサービスで医療行為を行う
「療養通所介護」もある。難病などで医療的ケアが必要な人を対象にしていて、
要介護1~5の人の利用料は3時間以上6時間未満で1007単位、6時間以上8時間未満で1511単位となっている。

「デイサービスってお金がかかるんですね。それでも利用して、いいことがあるんですか?」。率直な疑問を市川さんにぶつけた。
市川さんは力を込めた。「介護を受ける方は気分転換になり、介護をする方は休息になります。それが一番大きいと思います。」

なるほど。確かに在宅介護だと、介護をする側も受ける側も煮詰まるときがありそうだ。

デイケアは何が違うんですか?」と、母が市川さんに質問した。
友達がデイケアに通っていると聞いたらしい。
市川さんが説明する。

「デイケアは、病院・診療所・介護老人保健施設の三つの事業者に限定されています。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のいずれかを1人以上と、医師を配置することが条件で
医師の指示に基づいて運動機能や口腔(こうくう)機能の向上、
栄養改善をめざす機能訓練をその施設で受けられる、というものです」

デイケアは「1時間以上2時間未満」「2時間以上3時間未満」
「3時間以上4時間未満」「4時間以上6時間未満」「6時間以上8時間未満」
の5段階で利用料が設定されている。また、事業所の規模に応じて料金が変わるのは、デイサービスと同じだ。

ちなみに、認知症の人がデイサービスを利用すると1日60単位を加算される
認知症の人に限定したデイサービスもあり、10人ほどの少人数で行われる。
施設によって「単独型」「共用型」「併設型」と区分けされ、料金も異なる
要介護度によっても変わるという。

「いまのリハビリ病院を退院されたら、お母さまはご自宅にお戻りになりますよね?」
と市川さんに聞かれ、母は「はい。そうしたいです」と答えた。

介護福祉用具のレンタルなども視野に入れて
介護にかかる費用を安く抑えるということも検討して介護の負担を楽にしていくというのも考えていきたいです。




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