生活保護受給者の親の介護を心配するお嫁さんのお悩み解決策

生活保護受給者が介護が必要になった場合はどうすればいいのでしょうか?

【ご相談内容】
夫と二人で子供はいません。
お恥ずかしながら、義母は生活保護受給者です。
将来、義母の介護が必要になった時のことを考えるととても不安で夜も眠れません。

自分たちにはは子供がいないため、自分たちの老後は自分達で用意していくしかありません。
義母の兄弟の叔父や叔母は生活保護に関して不満があるようです。
私達に同居を勧めてきます。
私も一人娘のため実家の両親もいずれ私達がみることになります。
私は以前から鬱気味で、常に不安があります。今のうちにできる準備などあるでしょうか?
(秋田県 30代 後半 女性)




生活保護受給者が介護が必要になった場合はどうすればいいのでしょうか?にお応えいたします
現状ではですが、年金を微妙な金額貰われている方に比べ、
生活保護を受給されている方は大変に恵まれていると思います。

一番心配な医療費ですが
医療扶助というものがあります。
医療費は全額公費で補助するというものですので

無料で医者にかかれるというものです。
また生活保護を受けると国民健康保険から除外ということになっていますので、
保険料の負担もありませんが健康保険証も交付されません。
「医療券」を持って医療機関を受診することになります。

また、通常の健康保険を使って医療機関を受診する場合と違い、
生活保護者の場合は医療費を立替払して後日請求するという制度はありません。

残念ながら中途半端に8万から11万ぐらい年金をもらわれている方のほうは
ご入居できる施設など数える程しかありません。

生活保護の対応施設もありますので安心できるかと思います。

医療費や諸経費、介護保険の使った一割負担に至るまで、
公費が負担してくれるので、施設側も、取りこぼしがないんですね。
生活保護費分確保できれば採算が成り立つため、受け入れやすいのです。

年金の方は自費負担しなければなりませんので、
かえって経済的に厳しい生活を強いられてしまうかと思います。

生活保護のお義母様が
介護が必要になられたら近く地域支援包括に行ってご相談くださいませ。
介護度さえ付けば、いくらでも引き取ってくださる施設さんがありますよ。
もちろん、生活保護費内で。

生活保護費引き下げに伴って、そういう施設数自体が減少する可能性はあります。
今のうちから、資料などをお取り寄せされたり、インターネットなどで、
候補を見られたりされておけばいざという時、動きやすいかもしれませんね。

準備が必要なことは介護保険については念のため調べておいたほうが安心かもしれませんね。

医療保険と介護保険一緒に使うということができませんので
そこはお母様の介護が必要になったときにケアマネージャーさんや地域統括センターで
うかがってみるといいと思いますよ。




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