介護のチームケア:職場の人間関係をよくする。その1

対人援助職である介護士にとって苦手なご利用者様または苦手なスタッフなど仕事でどうしても自分の苦手な人と付き合わなくてはいけない場面も出てくるかと思います。
かつての私もものすごくストレスを溜めやすく人間関係のストレスによって心身を崩壊したこともたくさんあります。(; ̄O ̄)

そこで苦手な人との接し方について学んでいきたいと思います。
そもそも苦手な人と接すると緊張したりイライラしたりするというストレスを抱えることをがあります。
ストレスになるだけなら良いですが苦手な人がいる場所には行きたくないと感じた事はありますよね。

あるいは苦手な行動を見るのが嫌で人付き合い全体を避けたくなることもあります。
苦手と言う気持ちはそれ自体がストレスになるだけではなく私たちを不自由にさせてしまいます。

苦手な人が1人いると言う事はそれだけの現象であるはずなのが、その人がいる場所全体を苦手にしてしまう位大きな力を持ってしまうことがあります。〣( ºΔº )〣

例えばみんなで飲みに行こうと言う話になったときその苦手な人が行くのかどうか聞いてから考えようかなと思うこともありますよね。
こういう時は飲みに行くかどうかを決めると言うことを苦手な人の存在によって制限されているといえます。

苦手な人がいるために本来やりたかったことができなくなる場合もあります。
たった1人の苦手な人の存在によってそれ以外のも面では問題のなかった職場を辞めざるをえなかったなどと言うこともあります。
苦手な人が自分からどのぐらい近い距離なのかどのぐらい逃れられない関係かと言うことも重要です。

苦手とするタイプの人が自分の上司になったなどと言う場合には本当に困ってしまいますよね。
そんな時人生そのものが苦手とでも言いたくなってしまいますよね。

人類で最も苦手な相手が自分の親などと言う人もいます。

では苦手意識はどうして生まれるのでしょうか?
あの人は苦手あの人のこんなところが苦手なと私たちはいろんな形で他人に対する苦手意識を持ちます。

苦手と言う気持ちはいつも「嫌みを言われる」「仕事を押し付けられてばかり」と言った
伴うものから「テンションが高くて苦手」「ファッションセンスが違う」と言う程度のもの何となく苦手

理屈ではなく苦手と理由が明確でないものまで実に多様です

酔っ払いを例にとって考えてみましょう。
酔っ払いはどこが苦手なのでしょうか?

しつこい。

相手に迷惑をかけているということがわかっていない。

酒臭い。
距離感が近すぎる。
こっちが迷惑そうにしていても気にしてくれない。

変な言いがかりをつけてくる。
話の筋が通らない。

こちらの話も理解してくれない。
すぐに決めつける。

理性的なやりとりができない。

言動がどこまでエスカレートするのかもわからない。
いつ切れるかもわからない。

ここに相手の苦手の要素がぎっしりと詰まっています。
それはコントロールできない感じがあるからです。

相手のしつこさをコントロールできない。
お酒臭さはどうしても臭ってきてしまうのでコントロールできない。

相手との距離間もコントロールできない。
迷惑そうな様子を見せても言動と行動をコントロールすることができない。
コミニケーションを常識や理性に基づいてコントロールすることもできない。

こちらがいくら噛み砕いて話しても相手に理解してもらえない。
つまり相手の理解をコントロールすることができない。
このコントロールできない感じが「苦手」と言う意識につながります。

「対人関係療法」の精神科医が教える
出典 苦手な人との付き合いがラクになる方法  対人関係療法専門クリニック水島弘子院長

それでは今日も楽しく豊かに過ごせる一日になりますように♪
愛と感謝を込めて。

【じょばんに】

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